Enjinに対応したスペースMMO「Space Misfits」KickStarterでクラウドファンディングを開始

EnjinのNFTに対応した、宇宙サンドボックス型MMO「Space Misfits」がKickStarterでクラウドファンディングを開始しました。同時にアセットのプレセールも行っているので「No Mans Sky」などの宇宙漂流モノが好きな方は要チェックです。

Space Misfitsについて

「Space Misfits」は宇宙船での戦闘だけでなく、星に降り立ち、TPS視点の戦闘もあるなど、なかなか作り込まれています。

冒頭でも述べたように、パッと見「No Mans Sky」に似たところがあり、その手のジャンルが好きな人にとってはたまらないゲームかもしれません。

宇宙でのPvP、宇宙ステーションの所有、惑星の植民地化など、KickStarterの紹介文にはワクワクさせてくれるような言葉が並んでいます。

KickStarterでのクラウドファンディング

「Space Misfits」はKickStarterでクラウドファンディングを実施中です。開発はKickStarterの参加について、「コミュニティを強くするためであり、成否に関わらずゲームはリリースする」と言っています。

KickStarterに参加すると、参加額に応じて様々な見返りを得ることができます。

・ $15以上
 ゲームクレジットへの記載とKickStarter限定の船かアバタースキン

・ $40以上
 戦闘機1機+戦闘機のスキン、アバター1体とアバタースキン

・ $65以上
 アルファアクセス権、2戦闘機+ユニークスキン、2重戦闘機+ユニークスキン、クルーザー+ユニークスキン、ホバーバイク、アバター2体と2アバタースキン、ゲーム内通貨5000BITs

…と、額が増えるごとに様々なメリットがあります。

$2000~$5000以上の投資になると「開発に参加してデストロイクラスの艦船を作ろう」というものや、惑星に基地を持てたり、自分で名前を付けたトレード基地から収益を得ることができたりするようです。

また、$40以上の投資によりMSTトークンというものをもらうことができます。これはゲーム内にある3つの中央宇宙ステーションの収入をトークン保持者内で分配し、毎週受け取ることができる仕組みを持つようです。

$40だと1つ、$100で3つ、$200で6つ……となります。

プレセールも実施中

「Space Misfits」の公式ページでは、ショップが開設されており、プレセールが実施されています。

こちらでは既に様々な船やアバターが発売されているので、どのようなものがあるか見ておくと良いかもしれません。