株式会社Gamewithと株式会社Kyuzanが共同開発した、かわいいモンスターたちが活躍するRPG「Eggrypto」のベータテストが始まりました。
ほんわかしたビジュアルでプレイもしやすく「ブロックチェーンに馴染みのない人でも簡単に始められる」というコンセプト通り、幅広いユーザー層に受け入れられそうです。
ベータテストをプレイ！
ベータテストはAndroidユーザーが18日の夜から、iOSユーザーが19日の朝からリリースとなりました。
ブロックチェーンの知識が無くても、アカウントを作ると自動でウォレットが作成され、後は普通のスマホゲームのように遊べちゃいます。
ゲームのホーム画面には今のパーティーにいるモンスターたちと、タマゴがポコポコ生まれてくる木があります。
この木のタマゴをタップすると、様々なモンスターが生まれてきます。
タマゴには様々な種類があり、中には超レアなモンスターが生まれてくるものもあるようです。
下にある各アイコンからはクエストに行ったり、パーティーの編成をすることができます。
タマゴから生まれてきたモンスターたちを「パーティー編成」でセットし、クエストに出かけてモンスターを育てていきましょう。
バトルは決着がつくまでオートで進んでいきます。敵に対していかに有利となるスキルや属性を持つパーティー編成をするかがゲームのキモかもしれません。
ブロックチェーン要素
アカウント作成時にウォレットアドレスを作成しましたが、レアなモンスターはNFTとしてウォレットに送られます。
よく手に入るモンスターの場合、レアリティを表す星が灰色になっていますが、レアなNFTのモンスターは星が黄色になります。
これらのNFTモンスターは木から生まれるタマゴから低確率で手に入れられるほか、直接購入して手に入れることができるようです。
購入に際して、現在使用しているウォレットを使いたい人もいる思います。Eggryptoでは、アカウント作成時に作るウォレットだけでなく「サブウォレット」として、こうしたMetamaskなどで作ったウォレットを使用するインポート機能が付いていました。
NFTモンスターには資産性があるため、ゲーム外でイーサリアムによる売買ができ、上手くすれば稼ぐことができるかもしれません。
